• Home
  • Ameblo

2025.08

Il quaderno di Nerina Vol.245

いつかのこと。吉祥寺のとある書店。当時『朗読者』で注目を集めていた新潮クレスト・ブックスの棚は平積みにされている本の装丁も魅力的で、私は「どれを読もうか」と迷っていた。そこで強力に惹かれた作品がジュンパ・ラヒリの『停電の夜に』だった。ロンドン生まれで、両親ともにカルカッタ出身のベンガル人。ニューヨーク在住だというその女性作家のプロフィール写真は驚くほど美しく、彼女の立つ場所から紡がれる繊細かつ冷静な文体に魅了され、その後出版された『その名にちなんで』『見知らぬ場所』などの作品を読んだ。

27Aug2025

セレンディピティー Vol.244

昨日、図書館に本の返却に行き少し時間に余裕があったので嬉しくなって併設のカフェに入った。

21Aug2025

The first day of autumn Vol.243

盛夏だと思っていたら今日はもう立秋だった。こんな夏でも夏が終わるのはさびしいものだ。平和や世界と同レベルで天候や体調が気がかりな8月。やり過ごすだけの夏はどこか物足りない。だけど身体の不調が一番こわいのでまずは睡眠の質を意識して。。。あ、残暑見舞い申し上げます。そしてSweet dreams. 

06Aug2025

Ki・Ma・Ma いつもの日々 with camera

ANTIQUE × Camera 変わらないのがいい、いつもの日常。

記事一覧

ANTIQUE – art × impression

ANTIQUE

rippusha.com

山梨の美術館あるき

ANTIQUE編集部さんのブログ「山梨の美術館あるき」です。最新記事は「「増田誠展」〜ミュージアム都留で見るパリ〜」です。

ameblo.jp

©ANTIQUE

Powered byAmebaOwnd無料でホームページをつくろう