弁慶 Vol.117武蔵坊弁慶のように矢面に立つにはどれだけの勇気と覚悟がいるのだろう。それが比喩の矢であればまだしも本物の矢であったりしたら。誰だってできれば矢面には立ちたくないと思うだろう。ただ他人がその気持ちをもっているかどうかについてひとはものすごく敏感に察知するのだと思う。自分はどうか。そんなことを思う日々。13Jul2022
上弦の月 Vol.116夜になって窓から空を見上げた。まあ・・・くもりだ。七夕に天の川を見たことなんてないんじゃないかな。通常なら梅雨なのだしね。と思っていたらどんどん雲間が明るくなり上弦の月が姿を現した。そしてあっという間に消えた。今週もバタバタしていて願い事を短冊に書くこともなかったけれど。いつもよりいい夏の夜。いい七夕だな・・・ということで。原稿をやりますかね。07Jul2022