Zen to Aku Vol.296

日本の神道に善悪はない

あるのは

「美しいか、見苦しいか」

「清いか、穢れているか」だ。


という文をSNSで目にして
なんだか腑に落ちたような気がした。
実際に
神道にあるのは「清いか、穢れているか」であって
「美しいか、見苦しいか」は
日本人の生活の中にある規範なのだと思う。


善か悪かという価値観の先にあるのは
相手を責めて自分の正しさを認めさせる行為だ。

一方、美しいか見苦しいかという価値観は
自らを見直し、背筋や襟を正す行為に繋がる。


たとえ、自分は間違っていないと信じていても
それを訴えて、見苦しい姿を人に晒すことだけは絶対にしない。

そんな美意識は
他の文化圏で暮らす人には
なかなか分かりにくいものなのかもしれない。

そして
今、戦いの中にある人たちは
そんなことを言っていたら、自らが滅びてしまうと言うだろう。



地球の覇権を争うパワー信者にこそ知ってほしい。

勝つことよりも
清しさが優るという価値観。


国連総会のハイレベルウィーク2026は
ニューヨークで開催されるんだってさ。


Ki・Ma・Ma いつもの日々 with camera

ANTIQUE × Camera 変わらないのがいい、いつもの日常。