2025年度さいごのひ Vol.281

「梢(こずえ)に小鳥が一羽とまっている。澄んだ声でさえずる鳥だ。(中略)思わず見惚れて、ふっと息をした瞬間、小鳥は飛び去る。もはや梢には影さえ残っていない。ただ枯葉が揺れているだけだ」

小川洋子『博士の愛した数式』には、博士が「1-1=0」の数式で「0の美しさ」を語る場面が登場する。小説を読んでからかなりの時間が経っているにもかかわらず、私はこの「0の美しさ」の説明を今でも思い起こすことがある。


1-1=0

景色の中からいなくなってしまった鳥。


だけど
今日は、こう思ったんだ。


鳥はどこに行ったのだろう。

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先日、テレビから「あ、この曲」と思う曲が流れてきた。

それは「ツバメ」。
これを聴いていると
いつもなぜが涙がこぼれてしまうんだ。

「この地球の続きを」と
「アンパンマンのマーチ」もだめだけれど。

なんだか
みんなきぐるみが歌って踊っている。
(あ、ミャっくんは、いやアンパンマンは、、アオとキイも違いました。ごめんなさい)

Ki・Ma・Ma いつもの日々 with camera

ANTIQUE × Camera 変わらないのがいい、いつもの日常。