ふと誰かが言っていた言葉を思い出した。
「問題を解決するには、さらに大きな問題を背負えばいい」
なんだか大変だな。。と思っているときに
それよりもスケールの大きな課題がやってくると
それまで思い煩っていたことが
とても小さなことのように思えてくる。
これは
その問題が実はたいしたことではなかったことに
気づく機会を得た、と捉えるべきなのかもしれないが。
そのような状況に陥っているにもかかわらず
なぜか少し前より心が軽くなっているのは不思議なことだ。
もしかしたら
人間が記憶としてとどめておける課題には許容量があって
その許容量を超えてしまうと
脳が勝手にキャンセルしてしまうのではないだろうか。
やるべきことは、順番に淡々と。
いつも平常心で
機械のようにできたらいいのに。
時々キャッシュをクリアしながらサクサクと。
今夜、ほしいのは
オンオフ自在のタイマー付き睡眠〈キャッシュクリア〉スイッチ。
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