音読 Vol.210

文字量の多いテキストでは
なかなかできないのだが

文章を作成して
それを提出する際には
最後に音読をしてみることが多い。

音読すると
リズムを感じられるだけでなく

まどろっこしい表現や重複表現
不自然な「てにをは」や誤りにも
気づくことがある。


そして
音読したら
「なんだかつまらない内容だな」と感じて
ボツにしたこともある。


ただ声に出すだけなのだけれど
耳からも音を聴くことで
少しだけ客観的になれる作業なのかなぁ。


Ki・Ma・Ma いつもの日々 with camera

ANTIQUE × Camera 変わらないのがいい、いつもの日常。