kotoba Vol.208

いつだったか

駅の雑踏の中、急ぎ足で歩く谷川俊太郎さんとすれ違った。

それはきっと”二十億光年の”一瞬のこと。

今日

書棚にずっとしまわれていたポケット詩集を出してきて

谷川先生のページを開いてみた

「二十億光年の孤独」

「生きる」

「死んだ男の残したものは」。。。



言葉は無力なのだろうか。

ミサイル1つ止められないなんて

嘘だろう。

Ki・Ma・Ma いつもの日々 with camera

ANTIQUE × Camera 変わらないのがいい、いつもの日常。