冬になって、白州の家に餌台を設置。
玄関に正月飾りをつけるために赴き、庭にいると、空の高いところから鳥の声が聞こえてきた。
鳥を撮影する時には、大きなカメラでは準備が間に合わない。被写体を捉えようとしているうちに、どこかへ飛んで行ってしまうのだ。
ということで、小さなデジカメをポケットに入れて、しばし空を眺めた。
本日、まず賑やかに登場したのは、スズメ。
よく出会うけれど、なかなか撮影には応じてくれないのが、この方々。
ご近所の庭木で遊んでいる様子は、まさに群雀という印象で感動。
次に、かわいらしい鳴き声とともに現れたのは、ハクセキレイだった。
デジカメのズームの限界を感じさせたいようで、ずいぶん遠くに降り立つ。
少し遊んで、また、かわいらしい声を残して飛び立っていった。
ほんの数十分の間に出会えた鳥たち。
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