アインシュタインのこと Vol.285

自分の特性は
自分ではなかなかわからないものだ。


深夜、NHKで放映していた「トリップ イン ジャポン 異邦人のまなざし アインシュタインと旅する日本」 を偶然観た。

それは、1922年に43日をかけて日本を旅した際に記された『アインシュタインの旅行日記』の文とともに紹介される内容で、とても興味深く、途中からの視聴になってしまったことを悔やんだ。


旅行日記中、特に特徴的だったのは
「光」に対する記述だったという。

''光を科学の目で見ることと
沈む夕日に感動することは決して矛盾しない''


100年前の日本は
現在のように技術に優れた国ではなく
アインシュタインには
日本は技術よりも芸術を重んじているように見えたようだ。

しかし、彼は
自然と一体になる感性があちこちに息づく国
日本の可能性に気づき
「自分が何者かを忘れるな」と言ったという。


「西洋人よりも優れている特性
すなわち、暮らしを巧みに整える力や個人的な欲望を律する謙虚さ
魂の純粋さと穏やかさを忘れてほしくないのです」


自分の特性は
自分ではなかなかわからないものだ。


『アインシュタインの旅行日記』を読んでみようかと思う。


Ki・Ma・Ma いつもの日々 with camera

ANTIQUE × Camera 変わらないのがいい、いつもの日常。