自分の特性は
自分ではなかなかわからないものだ。
深夜、NHKで放映していた「トリップ イン ジャポン 異邦人のまなざし アインシュタインと旅する日本」 を偶然観た。
それは、1922年に43日をかけて日本を旅した際に記された『アインシュタインの旅行日記』の文とともに紹介される内容で、とても興味深く、途中からの視聴になってしまったことを悔やんだ。
旅行日記中、特に特徴的だったのは
「光」に対する記述だったという。
''光を科学の目で見ることと
沈む夕日に感動することは決して矛盾しない''
100年前の日本は
現在のように技術に優れた国ではなく
アインシュタインには
日本は技術よりも芸術を重んじているように見えたようだ。
しかし、彼は
自然と一体になる感性があちこちに息づく国
日本の可能性に気づき
「自分が何者かを忘れるな」と言ったという。
「西洋人よりも優れている特性
すなわち、暮らしを巧みに整える力や個人的な欲望を律する謙虚さ
魂の純粋さと穏やかさを忘れてほしくないのです」
自分の特性は
自分ではなかなかわからないものだ。
『アインシュタインの旅行日記』を読んでみようかと思う。
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