昨日Googleに表示された書籍の記事が気になって、今夜は普段行くことのない書店のビジネス書の棚の前に立った。2022年に日本でも発売されたこの翻訳本は、私の手元にあるものですでに13刷。きらきらとした表紙カバーが掛けられた不思議な佇まいを醸し出す本だった。読み始めてみると、著者は台湾出身の女性だということがわかった。ビジネス書だからさらっと読んでしまおうと思っていたのだけれど、冒頭の数ページを読んだだけでその内容が配慮に満ちており「なんだかこの人好きだな」と思い、ゆっくりと大切に読み進めることにした。
文は人なり。
※実はこのきらきらの表紙カバーは2枚目で、その下にブラックの表紙カバーが隠れていた
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